デザイン日記

デザイン独学記録202007

こんにちは。kanakoです。

このページでは、独学でデザインを学んでいく過程や大切だなと思ったことを記録していきます。

contents

1 デザインの基礎を本でしっかり学ぶ

  • まずは一冊だけで十分!全体を読んでデザインの原則を知る
  • オススメ本

2 無料デザインアプリやKeynote、powerpointを使って実際にデザインしてみる

  • 実際に作ったデザイン例

デザインの基礎を本でしっかり学ぶ

デザインを一から学ぶにはまず基本中の基本からしっかりと学ぶ必要があります。

 

まずは一冊だけで十分!全体を読んでデザインの原則を知る

「最初からたくさん学ばなくちゃ」

「どんな本がいいかわからないからとりあえず気になった本全部読んでみる!」

と色んな本を買ってしまうと、、、

何が大切なことなのかわからなくなり、これもまた挫折の原因となってしまうと思います。

また、本だけたくさん買って満足してしまい、せっかく買った金額がムダになってしまうことも...

ですので最初はデザインの基本が網羅された1冊の本をしっかり読む

これだけでも十分なのではと思います。

実際にデザインを作ることが増えて、「配色について詳しく知りたい!」、「フォントをもっと学びたい」という段階になったらそれに合った本を購入すると良いと思います。

 

オススメ本

私が最初に買った本はこれです。

デザイン入門教室

デザインの基本原則である、近接、整列、強弱、反復について

実際のデザインやNG例を使って丁寧に詳しく解説されているので

デザイン入門の人にとってとてもありがたい本です。

200ページほどとボリュームもあるので、これ1冊でデザインのすべてを網羅できます。

今もデザインを作る時には繰り返し繰り返し読んでいます。

無料デザインアプリやKeynote、powerpointを使って実際にデザインしてみる

ただし本をしっかり読んだとはいえ、やはり実際にデザインしてアウトプットしていかないと読んだことを忘れてしまいます。

そのアウトプットの方法としては、いきなりphotoshopなどの有料ツールを使うのではなく、

無料のデザインアプリ、keynote、powerpoint

この辺りを使うことをおすすめします。

photoshopのように図形を作ったりロゴを作ることはできませんが、テキストを入力したり、写真を入れることができるのでレイアウトなどを学ぶことができます。

 

実際に作ったデザイン例

 

 

 

 

 

実際に作ったデザインなのですが、
左のデザインはPicsartで、右のデザインはunfoldというアプリで作っています。

Picsartはロゴやスタンプが豊富にあるので背景に合ったものを自由に探せるのが強みです。

unfoldはデザインのテンプレートがいくつかあり、そこに写真や文字を入れるだけでシンプルかつおしゃれなデザインを作ることが可能です。

無料でデザインを作ることができるオススメアプリについても今後取り上げていきたいと思います。

元ホテルマン、ブロガー
kanako
新卒でホテル勤務。入社8か月目で適応障害と診断され、休職。1年で退職。適応障害の経験をもとに、自然体で生きるヒントや強みを活かすキャリア形成について発信をしています。
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