こんにちは。kanakoです。
このページでは、独学でデザインを学んでいく過程や大切だなと思ったことを記録していきます。
1 photoshopでバナー模写
- よく使う機能
- バナー模写をやる理由
- バナー模写の例
2 STUDIOで架空ウェブページ作成
3 ブログ発信開始
photoshopでバナー模写
7月にデザイン入門教室の本でデザインの基礎を学んだ後、そろそろphotoshopを使ってみたいなと思い、インストールしました。
とは言っても最初はどんな機能があるかもわからないので、
よく使う機能
をあらかじめYouTubeやインターネット、Udemyなどで学びつつ、
ある程度学んだらバナー模写に移ることにしました。
よく使う機能
個人的にphotoshopを使っていてよく使うなと思った機能はこちらです。
- 移動ツール
- スポイトツール
- テキストツール
- クイック選択ツール
- 塗りつぶしツール
- 写真の補正(イメージ→色調補正)
- レイヤースタイル
- ズームツール
まずは上記のツール(ショートカットキーを覚えると作業が早くなります!)
を覚え、積極的にバナー模写で使用していくうちに慣れてきます。
バナー模写をやる理由
どうやったら効率よくphotoshopに慣れることができるか考え、ネットでも調べたところ
やはりバナー模写がスキルアップに役立つと知りました。
いきなりオリジナルのデザインを作ることができるわけでもありませんし、なるべく最初のうちはハードルを下げて取り組みたい、そんな方にはピッタリだと考えています。
実際に模写を経験してみて感じた、バナー模写のメリットはコチラです。
- photoshopなどのツールに慣れることができる
- なぜこの色なのか、なぜこの文字の大きさなのか、分析することで
美しいデザインについて理解を深めることができる - 文字詰めについて理解できる(テキストを入力した後にカーニングというものをやります。)
バナー模写の例
8月はバナー模写を15回ほどやりました。
最初は1時間以上かけてやっていたのですが、操作に慣れると30分ほどで完成できるようになりました。
バナー模写の例がこちらです。
こちらが見本のバナー↓

こちらが模写したバナー↓

JINSのiの作り方がわからずビックリマークにしてしまったのは反省点です。
長方形ツールと楕円形ツールをそれぞれ使って、四角とマルを組み合わせることでできると思います。
STUDIOで架空ウェブページ作成
いきなりハードルは高かったのですが、STUDIOというツールで架空のウェブページを作ることにも挑戦しました。
STUDIOはコードをHTMLやCSSといったコードを書かなくてもウェブページを作ることができるツールです。
テンプレートも充実しており自分好みのサイトを作ることができます。
途中ではありますが、このようなウェブページを作りました。
https://preview.studio.design/live/M3aAZyoWeg/1
ブログ発信開始
3つ目は、ブログ発信を始めたことです。
文章を書くことは比較的好きですし、ブログは以前から挑戦してみたいなと考えていました。
デザインでインプットしたことをこのブログでアウトプットして発信することで
よりデザイン力を高めることができますし、
同じ独学でデザイナーを目指している人の役に立ちたいと思います。
また今のところメインはデザインに関することですが、働き方やキャリア、脳科学、心理学などにも興味があるので、コンテンツの幅を広げることができれば思います。